ITエンジニアの世界は広い!自分に合った職種とは?

ITエンジニアの種類

129901095e2a951cf9d44a75fd1d597e_s

コードを書かないエンジニアもいる

ITエンジニアと一口に言っても様々な職種に分けることができます。そして職種によってやる仕事は全く異なるため注意しなければいけません。たくさんコードを書こうとしてITエンジニアになったものの全くプログラム作成に携わることができない可能性は十分にあります。今回はITエンジニアの職種と仕事内容について見ていきましょう。

職種一覧

ITエンジニアと呼ばれる職業には色々なものがあります。

  • システムエンジニア
  • プログラマ
  • webエンジニア
  • ネットワークエンジニア

などです。他にもフィールドエンジニアやシステムコンサルタントなども数え上げたら数限りないものとなるでしょう。まずはこれらの仕事内容を述べていきます。

それぞれの職種における仕事内容

  • システムエンジニア

この職業はプログラムの設計を主な仕事としています。どういった環境でどういった機能をもったサービスを作り上げるのかをまとめ上げ、プログラマーへ仕様書を渡して作ってもらう立場です。ただし実際のところ、営業と兼任したりプログラマーと兼任することも多く設計だけを純粋にできることは少ないかもしれません。

ちなみにこの職業にあたるものは海外では存在せず、日本独特のものとなっています。日本の市場の中で生まれたIT職ですが現状では一般的なものと言えるでしょう。略称は頭文字をとって「SE」となります。

  • プログラマー

SEから渡された仕様書を元にプログラムを作成する職業です。実際にコードを書くため最も重要なポジションなのですが、キャリアとしてはSEより低い場合が多いと言えます。プログラマーとして修練を積んでからSEになり、顧客との折衝やプロジェクトの完遂をするようになるのが通常の出世コースです。

  • webエンジニア

web上のシステムを取り扱うプログラマーと考えて良いでしょう。webを構築している言語は主にマークアップ言語と呼ばれるもので、習得も容易なものとなっています。そのためプログラマーとは言わず「コードを書く人」を意味するコーダーと呼ばれることがあるものです。

ですが最早webだけでも素晴らしいコンテンツを作成することは可能な状況となっています。javascriptとphpというプログラム言語を書くことができれば一目置かれるでしょう。

  • ネットワークエンジニア

コードを書かなくても仕事ができるエンジニアにネットワークエンジニアが居ます。これはネットワーク機器を扱う職業で、いわばネットワーク機器の操作に熟練した職業と言い換えることができるでしょう。道を究めようとすればコードを書く必要はありますが、基本的には機器の扱いに慣れることが肝心です。

自分に適した領域を見つけよう

eca4716d20878710efb49d6d159e7d6d_s

大別するとコードを書くかどうか

色々なITエンジニアの職業を見てきましたが、それぞれの職業における大きな違いは「コードを書くかどうか」と言えます。ここを抑えていないと就職・転職時に失敗する可能性も考えられるでしょう。例えば現職がプログラマーで転職先にネットワークエンジニアを選んだとき、1から勉強しなおさなければなりません。

いくら求人情報を見て転職先の年収額が魅力的だからといって仕事をこなすことができなければ意味がありません。反対にコードを書かないSEが年収の良いプログラマーの求人に応募すると苦労するはずです。

自分に合っているかどうかを試して目指す方向を決めよう

現在、ソフトウェアを製作する開発環境は大抵無料で手に入ります。SEは顧客との折衝や自社の予算が無ければできない仕事ですが、プログラマーの仕事は今からでもできるのです。CやJavaといった基本的な言語から始めるのも良いですし、現場で使われることの多いC#に手をつけるのも良いでしょう。

webエンジニア志向であればHTMLから始めjavascriptやphpに進むのは良い道のりです。そこで開発が楽しめたならコードを書く職業を目指し、コードは苦手だけど設計やITの最新技術に惹かれるのならコードを書かない職業を目指せばよいと言えます。自分が楽しいと思える職業に就くのが何よりの選択なのです。

こちらのコラムも人気です!