SE転職体験記

32歳男性のSEです。SEの前はパッケージソフト等の営業をしていました。学生時代からプログラミングには何となく興味があったのですが、IT系の学部ではなかったため、触れる機会がなく、営業として就職しました。しかし、だんだんとプログラミングがしてみたいと思うようになり、また営業の仕事がしんどかったこともあり、25歳で一念発起し転職しました。

ただし、少し自分で勉強はしましたが、未経験者であることに変わりなく、それを受け入れてくれる企業があるかが心配でした。そのため、未経験者歓迎として募集が出ているところに応募し、研修体制が整っていると思われる企業に入社しました。面接時に人事から聞いた話だと、最低でも約1ヶ月は研修センターで勉強し、スキルが身についたところで配属を決めると聞いていたのですが、実際は入社してすぐになぜか配属先が決まり、ほとんど研修も受けずに配属となってしまいました。

入社して数日は研修期間だったのですが、それもC言語の本を渡されて1日8時間読みながら勉強するというスタイルで、正直なところ、とても眠く全く頭に入っていませんでした。かくして配属となってからはとにかく大変でした。まずは実際のコードを見て処理内容を理解する必要があったのですが、それはネットを調べながら何となくはわかりました。しかし、次の段階に入ると実際にプログラミングする必要があり、その段階で結構躓きました。

まず最初はコンパイルエラーが理解できていない、どのように修正すれば良いのかわからないというレベルで、先輩に色々と聞いていました。こんなこともわからないのかと思われていたように思います。ただ、それも何度も何度も繰り返していくと少しずつ自分でコンパイルエラーが消せたり、一人ですべて組めたりと徐々に一人前にできるようになり、今では当時の先輩の立場になっています。

このようにこの仕事のおもしろさは自分の成長がはっきりと目に見えること、自分が作ったものが世界中で使用されるのがはっきりとわかることだと思います。正直なところ、今まで新人を何人も見てきて中途半端に知識があるぐらいなら完全な未経験の方がやりやすいような気がします。正直なところ、自分で勉強して得られる知識は仕事ではとても使い物にはならず、とにかく仕事でプロラムに触れることが一番成長しやすいと思います。

また、1日中PCで仕事をしているイメージがあると思います。会社によると思いますが、実際のところ打ち合わせも多いです。1日が打ち合わせでつぶれる日もあるぐらいでプレゼンのスキルも磨かれると思います。

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