ITエンジニアの転職失敗あるある7選

ITエンジニアは転職が活発な業界

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ITエンジニアという仕事はプログラマー、SEなど技術力で勝負することが出来る仕事で構成されており、その点転職も容易な職種となっています。特に技術力とコミュニケーション力を兼ね備えたSEなどは転職市場においても需要が高く、年収が高い求人もたくさんあります。技術力があれば、転職を行うことで年収アップを見込めるのがIT業界になります。

ただ、転職が比較的容易な分、安易に転職してしまって後悔するというケースも後を絶ちません。今回はITエンジニアの転職失敗でよくみられるケースを7つ紹介したいと思います。

ITエンジニアの転職失敗のあるある7選

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ITエンジニアの転職でよくみられる失敗例の1つ目が転職先の仕事内容が把握できていないということです。プログラマーなどでは転職しても業務内容に大きな違いが出ることはありません。

ただ、SEなどはそれこそ非常に幅広い分野を担当することになり、一言でSEといってもOSの設定やソフトウェアの初期設定を行うインフラ基盤エンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニアといったような形で多様な仕事内容の求人が存在しています。

このような仕事内容をしっかりとしっかりと把握していないと、SEという職種名だけで応募してしまって、実際の仕事内容は思っていたものと違うというミスマッチが発生する可能性があります。

次に社風が把握できていないということも挙げることが出来ます。同じITエンジニアとして働くとしても、ベンチャー系企業のITエンジニアと大手企業の社内SEでは全く求められる力や個性が変わってきます。このような全く異なるカラーの企業では仕事の進め方も異なっており、以前のように仕事を進めることが出来ず、ストレスがたまる可能性もあります。

また、長期的なキャリアを考えて転職しないため、いつまで経っても同じような仕事内容になってしまうというケースがあります。また、長期的なキャリアを考えると、30代・40代でプロジェクトマネージャーを経験した方が良いと考えられますが、そのような経験を積むことが出来ないという弊害もあります。

加えて、自分自身の力が客観的に把握できていない場合があります。ITエンジニアの世界は実力主義の世界で、同じITエンジニアと名乗っていても、実際の技術力には大きな差があるというケースはよく見られます。転職前の会社ではエースでも、転職市場においては自分のスキルは大したことが無い可能性もあります。

加えて、ITエンジニアという仕事はコミュニケーション力が要求される仕事といわれており、チームで会話しながら仕事を進めていくことになります。そのため、人間関係でのトラブルも起こりやすく、実際それが原因で転職する人も多く存在します。ただ、このような人間関係のトラブルはどこの会社でもつきもので結局転職先の会社でも同じ人間関係のトラブルで悩まされるというケースは後を絶ちません。

あと、高い年収にひかれて転職をして後悔するケースも見られます。高い年収が保証されているということはそれだけ高度な技術力やプロジェクトマネジメント力が求められることになります。仕事のプレッシャーも増すことを覚悟しておく必要があります。

最後はITエンジニアによくあるケースですが、転職前の企業で残業に追われる日々を送っていて、ゆとりのある職場にあこがれて転職するケースです。ゆとりがある職場に満足する場合もありますが、しばらくすると退屈さに辟易して、転職を後悔するようになるという事例も見られます。

さて、上記ではITエンジニアにありがちな転職の失敗例を見てきました。転職を考えている人はこのような転職失敗の事例を事前に把握し、後悔しない転職をするために役立てて下さい。

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