接客業からIT業界へ

私は30代後半の男性です。服飾系の専門学校を卒業し、アパレル店員として働いていました。仕事はそれなりに楽しくもありましたが、数字のノルマがプレッシャーであった事、それに見合うような給料がもらえていない事もあり、少しずつ不満が高まってきました。入社して3年目には副店長になることが出来、接客だけではなく、在庫管理や給料計算なども行うようになりました。

今考えればありえないのですが、すべて手書きでやっていたので大変時間がかかりました。システムエンジニアをしている友人からExcelを教えてもらい、関数やマクロを使って簡単なシステムを作りました。それから作業の効率化が出来て、仕事が大変楽になりました。そしてプログラミングの面白さに目覚めました。

当時の年齢は24歳で、この年齢であれば未経験でも転職する事は可能ではないかと考えるようになりました。友人に相談したところ、30歳前で未経験で転職した人もいるので、やる気があれば全く問題ないと言ってもらえました。それから転職を決め、独学でプログラミング言語のJava、データーベースのOracelを学びました。自

分だけでは分からない所も多かったので、友人が協力してくれました。転職活動はハローワークに通ってみましたが、あまりいい会社が無かったので、転職サイトで未経験可能な企業へ応募しましたが、なかなかうまくいきませんでした。理由としては働きながらだとなかなか面接すらいけなかったので、アパレル店員を辞め、アルバイトをしながら本格的に転職活動を開始しました。

週に4日程アルバイトをし、空いた時間は勉強、転職活動となかなかハードでしたが、とても充実していました。そして知人から転職支援会社であるJACRecruitmentに登録しました。未経験でしたが、私のやる気と接客業をしていた事もあり、コミュニケーション能力が高い事を生かし、面接対策を立てました。面接には転職エージェントの人も同席して頂きました。私の受け答えに対して、さりげなくフォローしてくれたこともあり、見事内定を頂くことが出来ました。

後程わかった事ですが、面接が終わった後に転職エージェントの人が面接担当者(今の上司です)に随分とプッシュしてくれたそうです。転職してからは大変な思いもたくさんありましたが、やりがいのある仕事に携わることが出来てとても幸せです。今はエンジニア10年目として同じ会社で働いています。

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